牛または羊の十分の一については、すべて牧者のつえの下を十番目に通るものは、主に聖なる物である。
牛であれ羊であれ、家畜はすべて十頭ずつ数え、十頭目が主のものとなる。
牛や羊の群れの十分の一については、牧者の杖の下をくぐる十頭目のものはすべて、聖なるもので主に属する。
またわたしが柱に立てたこの石を神の家といたしましょう。そしてあなたがくださるすべての物の十分の一を、わたしは必ずあなたにささげます」。
山地の町々と、平地の町々と、ネゲブの町々と、ベニヤミンの地、エルサレムの周囲と、ユダの町々で、群れは再びそれを数える者の手の下を通りすぎると主は言われる。
わたしはあなたがたに、むちの下を通らせ、数えてはいらせ、
もし人がその十分の一をあがなおうとする時は、それにその五分の一を加えなければならない。
どうか、あなたのつえをもってあなたの民、 すなわち園の中の林にひとりおる あなたの嗣業の羊を牧し、 いにしえの日のようにバシャンとギレアデで、 彼らを養ってください。
わたしはレビの子孫にはイスラエルにおいて、すべて十分の一を嗣業として与え、その働き、すなわち、会見の幕屋の働きに報いる。